★【FBへの投稿を転載】
『意識と行動の一致!』
本日は肘井 博行先生の整体師・施術家さん向けの講座…レベルアップ勉強会に参加させていただきました!
テーマは意識と行動の一致…
まるで表現の世界の話しみたいで、腑に落ちることばかり
意識と行動がチグハグだと、心身に不具合が生じるし
人とも上手く繋がれません
ダンスの回転だって、回れると決めて回るから回れるのであって…
回れるかな?回れるかも…だったらまず崩れます
出来ると決めて行うから出来る…ということ
私は意志のチカラがかなり強いので
「俺は世界に通じるダンサーになる!世界で振付作品が絶対に評価される!何故なら俺だから!」というマインドで…これまで踊ってきて、賞を取るべくして受賞してきました!
もちろん世界大会だし、1位でない時もあったけど…
それは他のチームのダンスが素晴らしかっただけ…と納得してきました
受け入れたということは、自己否定でも他者否定でもありません
他者を認められるから、他者からも認められただけ…自然の法則ですよね?
3年前に肝硬変(ステージ3)を患った時も…
医者は「良くはならないから、これ以上は悪くならない治療をしましょう」と言われて
「いえ、治ります!治します!自分が酒飲みすぎて壊しのだし…自分のカラダで起きたことなんで、絶対治します!」と宣言
幸い入院もせず、仕事も休むことなく…断酒してアミノ酸や、海水塩(雪塩)でミネラル摂取
更に様々なリハビリとトレーニングの日々
4ヶ月でガンマgtp39という正常値のど真ん中に戻しました
今もトレーニングはずっと継続しており、先月8年ぶりに現役復帰して…ソロを踊らせていただくまでに復活です
つまり信じて動く(行動する)ことで、環境は変えられるということなんです
今回のセミナーは、そういう私のココロに刺さりまくるものでした
大事なのは…
ちゃんと相手に届くこと
整体師さん向けのセミナーですから、技だけでなく心法も入っていて…それを伝える先生の能力が抜群なんですね!
独りよがりなら、患者さんに施術効果出ませんから🥲
なるべくしてなる…という当たり前も、疑ってしまえば無意味です
人はどうしても理屈の納得を欲しがるけど
出来るものは出来る…としか言えず、疑いようがありません!
私はいつも母親(90歳)のマッサージをしています
元々リウマチの母親は、膠原病の薬の副作用で…足が浮腫みやすい上、コロナ禍で老人センターなどがお休みとなった期間、歩かなくなり…浮腫みがひどくなったのですね
しかしこの2年半、私はマッサージし始めて(時にフットバスも使用)、信頼関係があるからか…母親の足は良い意味で緩み、浮腫みが無くなり…便秘も改善しました
母親はこの1年以上、リウマチの薬も飲んでいません!
マッサージする時はいつも
「大丈夫だよ」とか「こんなに解れたよ」とか声掛けをして、母親自身にも変化を確認してもらっていたのです
日々の調子で解すポイントやマッサージのやり方を変えたり
熱中症対策の為、雪塩を少し混ぜたミネラル水を飲んでもらっているので、母親専属のコンディショニングトレーナーですね☺️
食事も基本、私がなるべく作っているので…食材も必ず6.7品目以上使っています
もともと私、料理は全く出来なくて
肝臓を壊して自炊を始めたのが2021年の10月からだから、料理歴も3年になろうかという感じで
その時から母親の食事も一緒に作っているのです
これら全てが
「意識と行動の一致」でした
ずぼらな私ですが…やる!と決意したことには、意識と行動が一致するのです
これまで好きなことについては、無意識で行ってきたメンタルコントロール
これからはそれを、様々なことで実践します!
肘井先生&ご参加の皆さま、ありがとうございました!😊
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様こんにちは。
東京の磯田です。
臨床報告をさせていただきます。
いつもいらしている患者様から依頼があり、高齢者施設に入所されているお母様の3回目の往診に7/2に行ってきました。
だいぶ認知症も進んでいて、娘さんのことは誰かわからない状態で、一言ずつの会話しか成立しません。
事前に報告してもらっていた内容は、お母様がコロナ陽性になり数日経って自分で立てなくなってしまったので診てくださいとのことでした。
往診に行くと、車椅子に座っていたので介護士さんに手伝ってもらってベッドに仰向けになってもらいました。
施設の介護士さん達も立てなくなったのを心配されていた様子でした。
治療としましては、
まずお声がけして少しお話しをしました。
会話の内容はほぼないですが、相槌や楽しい感じで安心してもらいました。
最初に両脚の踏ん張りを確認しましたが、あまり力が入らずの状態でした。
まず足の整体、膝の軸合わせ、股関節の軸合わせ、脚の牽引と仙骨の牽引をしました。
そこでまた脚の踏ん張りを確認したら左脚はかなりグッと力が出て、右は少し弱く力が出ました。
次に、初めからやるつもりでいた「風雪流れ旅」をしました。
すると両脚ともグッと力が出るようになりました。
最後に光龍をして終わりにしました。
本日、その娘さんである患者様が治療にいらっしゃいました。
そしてお母様の話しをしたら、施設の方から連絡があったそうなのですが、昨日お母様が自分で立って食堂まで歩いてきたそうです。
娘さんも喜んでいましたが、私もびっくりしました。
これからもお母様が自分で座ったり立ったりできるようにしていきましょうという話をして帰られました。
やはりBHSで学んだ治療は、体が楽になるだけでなくご家族も喜んで人生が豊かになる治療法なんだなーと改めて今日実感しました。
肘井先生、参加の先生方、明日のレベルアップ整体もどうぞよろしくお願いいたします。
★【FBへの投稿を転載】
グループの先生、こんばんは!
悠翔塾で動画撮影担当の野々宮です。
悠翔塾は武術を元に治療に活かしていくセミナーなので、BHS療法セミナーの中では一番マニアックなセミナーかもしれません。
と、言いながら実はBHS療法の一番の根幹に位置するセミナーなのではと私は思ってます。
肘井先生の手の使い方や所作が見てるだけで美しいと感じますよね。触れられただけで全身緩んでしまいそうな。こういった肘井先生の所作の美しさは武術の身体操作や意識から紐解くことが出来ます。
所作なんて関係ないと思われる方は、このグループにはいないと思いますが、肘井先生の所作には意味があるんです。その秘密に近付けるのが悠翔塾です。
レベルアップや催眠で教わる事も、肘井先生が何気にされている所作の意味を知り意識し使えるようになれば全てがさらにレベルアップする事間違いなしです。
まだ悠翔塾に参加された事のない先生、是非一度悠翔塾にご参加下さい。
初めてでも、楽しく笑いながら武術の術理を学ぶ事ができます。
※またpv制作したので、YouTubeの動画リンク貼っておくので、良ければシェアお願いします。
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様、いつもお世話になっております。
東京都の河野真理子と申します。
丁度一月前の5/26(日)に開催された「魂の臨床セミナー」第2期の最終回(第7回目)の報告と、1年間を終えての感想を投稿いたします。
この日最終回のテーマは「遠隔治療」でした。
最後に相応しく超難易度の高いのがキター!と震えつつも非常に興味深く是非とも学びたいテーマでありました。
エネルギーの存在は感じるし、信じている、けど自身が遠隔として使えるか?と言うとやや不安あり・・・。
そんな私のような参加者の不安を払拭すべく、エネルギーを発する側、受ける側とロールプレイしながら様々なバリエーションでの使い方を紹介してくださり、だんだんと「出来るかも・・・?」と確信出来るように肘井先生が誘導して下さいました。
このひと月余りは特に「その人にとって一番良い状態になる」エネルギーを施術で活用しています。患者さんがうつ伏せになった時にこっそり使えてすぐに肩回り背中が変化し、時間を置くと更に柔らかくなるので使い勝手が良いです。
又、次回の施術日がちょっと空くのでテコ入れしたいな、って時にも使用できるのがありがたいです。
エネルギーの応用は無限大なので、いかようにも現在の施術に組み合わせながら使えるので今後も練習しつつ探求していきたいです。
また、エネルギーを使った日々の鍛錬法などは非常に参考になり、肘井先生は「30年間毎日やってたら出来るようになる」と冗談っぽくおっしゃってましたが、実際はそれに近いことを肘井先生は行ってきたんじゃないかなと思います。
今から30年後は○○歳だからどうせ無理だ~、と諦めたくは無いので、余り先のことは考えすぎずに日々コツコツとやれることをやって行こうと思っています。
1年前の第1回目で「このセミナーを通して何を得たいか」との問いに、「治療の幅を広げたい」と答えたかと記憶しています。
その時点では「今までの自分」に更にプラスして行きたいと言う心持でこの1年間のセミナーに挑みました。
しかし1年間が終わった今では、余りにもこの「臨床セミナー」に対する見積もりが小さすぎたなと感じています。
治療の幅が広がったのはもちろんのことながら、BHSの手技だけでなく身体の使い方、考え方・理念などを日々学び実践していくことによって「今までの自分」自体が粉々に因数分解されて、ニューバージョンのレベルアップした自分に生まれ変わったような感覚です。
おそらくこのセミナーに対する期待値をどんなに高く上げても、それ以上の成果を返してくれるような、そんな1年間コースでした。
1年前はまだBHSに参加し始めで、「感覚」とか「設定」が頭では理解出来ても、暗中模索の中、道すらも見えない状態でした。
1年を終えた今ではやっと上に続く道が見えてきたので、一歩一歩楽しみながら進んでいきたいです。
又1年間コースを終了して終わり、ではなく「通い続けるのが大事」と初回で肘井先生がおっしゃってた通り、他の講座に出席することで点と点が繋がって相乗効果で理解や感覚が深くなったりと言う体験を何度もしたので、今後もこの臨床セミナーの経験を礎にBHSで学んでいきます!
肘井先生、坂梨先生、この1年間大変お世話になりました、ありがとうございました!
このような貴重な機会を下さり感謝で一杯です。この1年間は治療家人生の転機になったと感じています。
ご一緒してくれた先生方、皆様のおかげで毎回楽しく勉強出来ました。ありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
★【FBへの投稿を転載】
先生方こんにちは!
『育成塾は既に始まっていると心得よ❗』肘井先生からのお言葉に半分ちょっとビビりながらも携帯音痴の私は苦労しております😅
本日は私が開業をする前に経験した自分でも驚き❗の奇跡体験✨のお話しです。
彼は日本拳法の元教え子で(中3まで剣道と並行して習っていた子です)高1になったばかりの男の子がジャンパー膝?で歩けなくなったとの連絡があり『稽古前に少し観ようか?』と素人の私は軽く言ってしまい、お借りしている中学校の道場で治療をすることに…
以下↓彼が開業後に送ってくれたコメントです。
👇
整形外科で膝蓋靱帯炎と診断され松葉杖と湿布と痛み止めを処方されましたがどんどん痛みが増して来て立つのが辛くなって来たので、先生に診てもらいました。
うつ伏せになり骨盤の歪みを正すのに背中を少し触り足首を回しただけで足の長さが整い、仰向けになり膝を上下に動かして太ももなどをマッサージ。
先生にしがみつきながら立ったら……先程まで杖をついても辛かった痛みが嘘の様に足が軽くなり膝の痛みが消えてしまいました!!
松葉杖を付かなければ歩けなかったのに屈伸も出来るぐらいに回復。
次の朝には痛みがぶり返してるかも…と思ったのですがそれもなく、2ヶ月先の試合に向けて痛みが少しでも取れてくれればありがたいと思っていましたが3日後の練習試合にも出られるぐらいまで回復。
痛くなく優しくマッサージする様な治療で怖さもありませんでした。
松葉杖をつき痛み止めを飲まなければ生活出来なかったのにたった15分の治療で痛みが無くなり屈伸まで出来る様になるなんて…
本当に魔法の様な治療でした!!
…以上、文中の『しがみつきながら立つ』技をはじめ足首を回した以外はDVD『下肢編』にある『4.オスグッド』『6.膝蓋骨上部の痛み』をそのまま真似ただけでした。
この体験で『これは凄いことだ❗』と感心をした私はエルボまで肘井先生に会いに行き、翌月の『悠翔塾』に参加をすることを決めたのでした。
私のような素人が歩けない子供を立たせただけでなく、剣道が出来るまでに治して?(イエス・キリストか?)しまったのは何だったのか?教え子だがら?ラポールだけでは考えられない出来事でした。
開業をしてからも他の治療家の先生の動画等も観て勉強をしましたが、BHS療法のような深みは感じられません。
最近は私も自己流になって来ていると思いますので、初心に帰って『育成塾』の本講座?に参加をすることが楽しみです。
一緒に勉強をさせて頂く先生方、宜しくお願い致します🙇
千葉県の岩崎先生
★【FBへの投稿を転載〜肘井先生】
催眠をやった後に経過のメールを頂いたので紹介します。
①この方は催眠療法でのダイエットを希望され、2日目にメールを頂きました。後日、パフェとケーキの写真を送って来られましたが、半分しか食べられず、悔しいのと嬉しいのと半々とメールがきました。
直後→今朝
なんと2.9キロ減です。
びっくり‼️
それから4日後に催眠療法の復習会にモニター参加
ベッドに横になり、深い呼吸を誘導されると、どんどん身体が柔らかくなり、ベッドに埋もれていく感じがする。そうすると、どんどん意識だけ
に集中していく。頭の中で先生の言葉と会話出来るので、肯定出来ないものは嫌だと思いながらも、そうなるのだろうなぁ…と、意識の深いところでは頷いている気がした。
しばらくすると首筋から頭の付け根が締め付けられている感じがし、震度3くらいの横揺れ地震が、ずっと続いているようかのように、身体が揺れていた。でも、決して不快ではなく、「あー、これが催眠療法なんだなぁ」と思った。
催眠を解いていただいて驚いたのは、身体まで柔らかく楽になっていたこと。
先生から受けた言葉は全部覚えていられないけれど、不安は全くなく、きっと無意識の深いところに落ちていて、その方向に進むのだな…という気持ちしかしない。
最後になりましたが、私が受けたのは、「二ヶ月で6キロ痩せる」です。まだ1週間弱ですが、3.2キロ減。お腹が空く=食べたいに結びつかないのが不思議ですし、食べ進めると飲み込みにくくなり、口に運ぶ気がしなくなります。これが先生のおっしゃる「腹八分目」なのかと感心しています。
②以前より来院されている方ですが職場のプレゼンで凄く緊張するのでなんとかして欲しいと来院。
催眠療法をやった結果をメールしてくれました。
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○木です
こんにちは。先日はありがとうございました。
結果のご報告です。
お陰様で、緊張することなく話しをすることができました。
不思議です。
でも、ほとんど緊張せずに話せたので自分でも不思議でした。
どうもありがとうございました。
人前で緊張してパフォーマンスが上手くいかない人は
一度上手くいけばその条件では一生平気ですね
催眠が有効なのは催眠による変調状態、つまりトランス状態にするので、有効かつ早いんです。
その催眠療法セミナーが7月28日に第3期第1回目が始まります。興味のある方はサカナッシーに連絡して下さい。
催眠は面白いし、問診が上手くなりますし、丁寧な思考になります。難しいのは催眠そのものよりカウンセリング、催眠誘導、我々整体、鍼灸等の治療の現場でどう活かすか?ですがその辺りもやっていきますので安心してください。
※催眠療法セミナーは不定期開催です。
★【FBへの投稿を転載】
おはようございます。
6月2日エネルギーセミナーに参加させていただいた阿部です。
デモのモデルとして、ハムストリング肉離れ後の張り感をパイプラインで治療していただきました。
日が経つごとに治療前まであったスッキリしない感覚が徐々になくなり、リハビリランも順調に進んでおります。
昨日は久しぶりに反発の強いシューズでペースを上げて走ることが出来ました。
少し強度を上げても、ハムストリングの張りがなくて安心しました。
肘井先生ありがとうございました。
幽顕一如に対しての考え方、術理を4月、6月続けて学ばせていただき、治療がさらに丁寧になりました。
とくに、エア鍼をする機会が増えたので、自分の手を無くし内部の刺激をする際の感覚が鋭くなったように感じます。
我と彼の存在意識、存在意義、距離感への意識。
自分が感じた世界を相手に伝え、相手に伝わった世界が返り、相手から返ってきた世界を感じる。
ある意味、当たり前のことですが、どれだけ深く感じて意識と行動を一致させられるか?が大切なことをあらためて感じています。
皆さんの報告のような症状の酷い患者さんが少ないひかり整骨院なので(汗)
驚きの臨床報告ではありませんが、私の経過報告と臨床での感覚報告をさせていただきました。
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様、こんにちは
川崎の山﨑です
6月2日(日)のエネルギーセミナーに参加させて頂きました
今回の「境目」「境界線」「幽顕一如」「顕幽一如」「対抗線」は
既にご報告されている先生方と同様に、更にブラッシュアップされていて、内容も濃く深い凄い内容でした
「自分の手を無くす」事がなかなか出来なかったのですが
先日、自分の足の甲に物を落とし、息が止まるような痛みで・・😩
咄嗟に自分を実験台にして
「自分の存在」「幽顕一如」「手の存在感を消す」をやってみようと
でもかなか出来ず、まだ痛いので必死でやっていると、最後は無我の境地になり(笑)
す〜っと痛みが無くなっていきました
「手の存在を無くす」はこういう感じなのか〜と痛みが抜ける喜びと勉強になった「痛み」にも感謝です!
本日、午前中の患者さんに今回の施術をやってみたところ
今、通ったかな?と思うとその瞬間に患者さんも「今、まつり縫いの様な糸がツーっと抜けた感じがして、楽になりました」とその方も繊細な方なので感謝でした
セミナーで、3人一組で練習している時に肘井先生がそばに立たれ、寝ている先生とちょっと話されていたら「あっ、痛くない!柔らかくなった!」
隣のクループの先生からも「肘井先生がそばに来たら(受けてる先生の)身体が変わった〜」と同じことを仰っていました
その直前に感じたのは、肘井先生の足元半径50cmから畳を伝ってエネルギーが波紋の様に出ていたような?
触れない施術でした🌊
「意識と行動の一致」
「自分の形を意識すること」
「自分をしっかり持っている人は・・」
や「虚・実」・丹田・呼吸を肘井先生は修練され、無意識のうちにそういうエネルギーが自然に出ているような、また「グランディグ」の重要性も実感しました
「無意識」「虚・実」を作る
「意識と行動を一致させる」
今回のセミナーを受けて、ある営業売上トップの方を思い出しました
特に威圧感もなく柔らかい感じの方でしたが、人との距離感が無く、何処か暖かさもあったのは、今回のこういう感覚を元々持っていらしたのか、長年の仕事から会得されたのか?
ビジネスも施術も武道の試合も共通する「人との距離感」や「意識」「優しさ」の原理原則があって、それが大切なソースであることを、今回も教えて頂いたように思います
「手の存在感」
「意識と行動の一致」
「手の存在〜」
「幽顕一如」
私には何回も繰り返す事しかないのですが、ちょつとずつ自分の意識や身体に染み込ませていかれたらと思いました
今回も深く濃いセミナーを受けることが出来ました
肘井先生、ありがとうございます
技術、色々な感覚や先生方と出会いも凄い「財産」になっています
肘井先生、坂梨先生、ご参加の先生方今回もご一緒させて頂いてありがとうございます
また、よろしくお願い致します
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様、こんばんは。
埼玉県新座の小林誠です。
6/2(日)エネルギー療法セミナーに参加させて頂きました。
何を教えて頂いたのかなどは既に投稿されておりますので、私は当日のことや治療で実際に使ってみたときの感覚を伝える事にチャレンジしようかと思います。
今回は顕幽一如。前回の復習から始まり境界線、境目はどこ?など、日本は安全が世界的に見れば保障されている環境では、なかなか自分の境界線自体を意識する機会はないかなと思います。
自分と相手の境界線はどこなのか、練習をしているうちに感覚が研ぎ澄まされてきました。
これは久しぶりの感覚。よくスポーツ選手がソーンに入っていると言われますが、それとは違いました。
面白いなと思ったのは、自分の境界線に相手が入って来ると、まず拒絶反応が細かいところにでるのですが、肘井先生にあることを意識するように教えられその通りにすると、私が認識する限りでは参加された方すべての方が境界を超えているではありませんか。
そんなん当たり前じゃろと思う人がほとんどでしょうが、実は凄いことです。一部じゃなくてほぼ全員出来ている!
私が考える凄いはここも素晴らしいですが、言い方を変えると相手のパーソナルスペース、自分のパーソナルスペースがある意味浸食されているけど、ネガティブな影響をお互いに受けていないことです。
詳細はちょっと伝えられませんが、その他にも境界を越えることが相手問わずなこと。
ここから顕幽一如に繋がっていくのですが、練習の時は頭で考えて体を動かしているのが最後の方まで抜けませんでした。
肘井先生は手がある感覚がなくなるとおっしゃっていました。
私は手の感覚はバリバリあります(^_^;
ただ顕幽一如を行っていくうちに、楽しいに近い感覚を感じました。
臨床でもその感覚は集中しているときは「楽しい」に近い感覚があり、結果も良いものばかりです。
治療は楽しい!、喜んでもらう事が楽しい(嬉しい)、結果が出るのが楽しいなどあるけど、こういうときこそ初心に返ることを忘れないように!と過去のいた~い経験で感じています。
なお今回いつにも増して、かなり深い内容を教えて頂けたのは、とってもラッキーです
当日はシニアサッカーの公式戦が被っており、年に一度は巡ってくる主審の割り当てにされると変わりを見つけない限りあちらを欠席できないのですが、審判の割り当てもなかったのはラッキー。
先日はラッキー続きでしたー(^_^)v
以上になります。
肘井先生、貴重な内容のご教授ありがとうございました。
主宰の坂梨先生も会場手配などありがとうございました。
参加された皆様、練習相手になっていただき感謝です。
またよろしくお願い致します。
★【FBへの投稿を転載】
九州エルボの皆さんこんにちは
熊本県の相馬太志です。
今回は、大学2年生の男性で競泳選手の子です。
種目は自由型 胸郭の動きに左右差があり、
左肩の痛み、左膝の痛みを訴えておられました。
今回は左肩甲骨まわりと肋骨周辺に過去現在未来を行いました。
施術後は左右差がかなり改善して楽と言ってもらえました。 過去現在未来を意識して、触り方、自分の立ち位置でこれほどに変わるのかと、どうしても意識が足りなくなったり、続かなかったりします。
当たり前になるまでやっていきます。
★【FBへの投稿を転載】
九州グループに投稿してくれてた萩尾ちゃんこと萩尾先生の投稿をシェアします。
太宰府の萩尾です
6/16 BHS勉強会 アスリート編
項目はいくつか行いましたがその中の二点ほど
柔道-投げる
組手をして相手の握っているところに力を入れさらに力を入れさせて力を均等にしたところで投げる。
組手なので二か所(肩と肘)あるが力を入れる、方向、状態を保つこと同時に行うのがが非常に難しい。片方に集中してしまう。
剣道
間合いの取り方で剣を動かさず
片手で剣を持った姿勢だとできたが両手で持つ姿勢ではできなかった。小学生六年間のくせで剣と足が連動してしまいできずじまいで要領すらつかめなかったが他の先生の動作を俯瞰することで示唆を得た。
全般に言えるのは自分の体を限りなく点と面で捉えることができるか瞬時に切り替えられるか脳と体の一致も重要。少しずつ体得して行くしかない。
この術理を治療にどう活かすかと疋田先生より質問をいただいた。
まあなかなか答えを見いだせずにいたがそれはそれは私が治療家として治療として捉えていて変換が出来ない。しかし疋田先生は全てが体の使いかたとして捉えられていた。
同じものを見たり学んだりしても全く捉え方が違う、この気づきは大変大きななものとなった。
繁盛シリーズDVD貸し出し制度の話を少しさせて頂きました。
最初は復習として実技の下肢編を借り復習を続けていく予定でしたが毎月の勉強会と3月のレベルアップセミナー等の実技続きで疲れを感じ4月5月はコミュニケーション編前編・後編をお借りしました。
コミュニケーションの重要性を感じ肘井先生の繁盛シリーズセミナーが始まるとのことでコミュニケーション編から始めるとよいのではないでしょうかと話をすると、引田先生がそれは「今まで休まず学ばれたからこそ感じるんですよ。最初にやっても何のことだかわからないですよ、BHSが少し見えてきましたね」との言葉を頂きました。嬉しかったです。
このシリーズの順序に意味があり奥深さにただただ驚きです。
今は自分の学びですが少しでも人に伝えることができるようになるように勉強会を全し学びを深めていく所存です。
これからもよろしくお願いいたします。
疋田先生、お相手をして頂いた先生方ありがとうございました。また次回もよろしくお願い致します。
★【FBへの投稿を転載】
【2024年6月16日遊翔塾】
臨床報告
こんにちは👋😃
悠翔塾主催の須長です。
本日は、悠翔塾の「体の部位を動かして触れる」とエネルギーで教えていただいた七道の対角線に先の肘井先生の投稿にあった「太陽系・ダークマター 銀河系・ダークマター」をやってみました。
※ダークマターはご存じの方もいると思いますが、日本語では「暗黒物質」と言われ、宇宙誕生に関わるいわゆる反物質で、スプーン一杯のダークマターでロサンゼルスの一年分の電力をまかなえると言われています。
患者さんは新患の方で42歳女性。
当然BHS療法は知りません。
最初に「うちの手法は怪しいですよ」と言うと、女性は笑いながら「良くなればいいです。そういうのに興味あります」言ってくれました。
症状は全身の倦怠感、背中の張り、肩首の凝りで、20歳後半頃からの症状だそうです。
検査では、前屈は柔らかい方で後屈はやや固いが問題になるほどではない程度。
上体の回旋は左が硬くやや痛みがある状態です。
背骨を見ると胸椎がやや左に湾曲していました。
まず、胸椎に肩を入れて触れてみました。
見た目では背骨はそのままでしたが、ここで前後屈をしてもらうと、両方とも最初より可動域が広がり、回旋も楽になり、その時点で背骨を検査すると湾曲が真っ直ぐになっていました。
続いて横臥位で、対角線の七道を行い、続けて太陽系・ダークマター、銀河系・ダークマターもやりました。
施術の途中で女性は「何か、背中が軽くなってきました」と変化を教えてくれたので、なかなか感性のいい方のようです。
脹脛や足首も硬かったので、それぞれ肩入れや丹田(繋ぐ~繋がる~龍動)で緩めました。
最後に肩首も肩入れ、丹田で緩めて確認してもらうと「足も背中も肩首もみんな軽くなった」「背中に背負ったものが取れたようです」と喜んでくれて、次回のご予約を頂きました。
まだまだ完全マスターとは言えない技ですが、自分でもまぁまぁの結果と満足です。
継続は力なり、下手くそでも続けていれば何とかなるなぁ❗
改めてBHS療法の凄さを感じました。
★【FBへの投稿を転載】
グルーブの先生方、こんにちは。千葉県印西市和楽堂整体院の岩﨑です。
先日も悠翔塾に参加させて頂きました。
今回は『合気柔術逆手道』の先輩、山下さんも参加され肘井先生の技に感銘を受け「肘井先生は合気の奥深さを知っていらっしゃるようですね」と驚かれていました。
さて、私は今回の主なテーマである『肩抜き?』ですが、肩だけでなく相手に触れる瞬間に他の部分を分離させて(首だったり指先だったり)を動かすと相手の力が抜けるという術理です。
始めはなかなか難しく、肩等の部位を動かしてから相手を崩す、拘束から離脱をするタイミングが分からなかったのですが、久保先生や野々宮先生とからアドバイスを頂き徐々に理解が深まって来ました。
肘井先生は半分冗談?で「こればっかりを一日5時間稽古しなくちゃ…」と仰いますが、毎日の患者さんへの施術で実践して行くこと、週一で通っている『逆手道』の仲間に技を試すことで身に付けて行きたいと思います。
肘井先生、須長先生、御参加をされた先生方ありがとうございました🙇
【FBグループへの投稿より】
グループの皆さま、こんにちは神奈川県で訪問鍼灸をしております藤牧です。
16日(日)に悠翔塾に参加しましたのでご報告致します。
「肩ぬき」「肩を動かす」を教わりました。身体を固められても他に動かせる部分があれば、動かせる所を使い相手を崩せる術理を教わりました。(指、腰、足首等など)
始めはやはり上手くいかないのですが、肘井先生に少し修正して頂くと、相手と接している面の抵抗が無く、吸い込まれている感じですが恐らく相手に力が伝わる状態なのか?まだ分かりませんが、自然な身体の使い方が出来るとそんな感じになるかもしれません。
こちらの「力み」や「押す」意識が出てしまうと相手も反応し技がかからないのでしょう。
昨日は施術の際に「肩ぬき」を意識し、転倒後身体の筋緊張が取れない患者さんや1日ホルダー心電図を着けたり、MRI検査等をしてこの方も身体の筋緊張が中々取れずにいましたので、「肩ぬき」「龍動」「丹田を繋げる」を使い施術をした所、一つ一つ使いながら緊張の取れ具合や可動域をチェックしました。
「肩ぬき」はまだまだ出来ていないので反応は微妙でしたが3つを組み合わせる事で大分可動域や、辛さが軽減しています。
1人の方は首の可動域が改善されなかったのですが、「股関節の辺りも辛い」との話があり須長先生の事を思い出し、足首に「肩ぬき」を使った所、首の可動域と辛さが緩和され、また股関節の辛さも緩和できました。
肘井先生、須長先生、山崎先生、参加された皆さまに感謝致します🙇
★【FBへの投稿を転載】
【6/2 エネルギーセミナー開催報告】
〘エネルギーセミナー主催の坂梨先生のものです〙
ちょっと前アフリカを旅していたんですが、それもひと段落したので今は南アメリカを横断しています。
そう、私が最近見ているTVですが(笑)
アフリカは「ひろゆき」置いてきた。南アメリカは「東出昌大」置いてきた。
私的には南アフリカでの面白さはアフリカ程ではないですが、その地域を知るにはいい番組なのでついつい見ています。
丁度この土日の放送では、東出が日本では当たり前だけど世界ではそれが当たり前の世界ではないとも言っている回です。
そう、まさに私では当たり前だけど、異なる場所では当たり前ではなく、そんな外国の環境ではより自分というものを考えさせられる機会になります。
それと同じく、自分を意識させて頂ける機会を与えられたのが今回のエネルギーセミナーでした。
そんなこんなで、皆様こんばんは!
エネルギーセミナー水先案内人兼催眠療法ナビゲーターのサカナッシーです。
さて、昨日のエネルギーセミナーでは物凄く重要な事を教わりました。
その意識の違いを説明頂き、確かにこの意識の違いは治療に、人生に大きく違いを齎す事になるだろうと思います。
更に、幽顕一如だからこそ、その意識を肘井先生がやっと説明されたのだろうと思います。
(基本的にはそのテーマに沿って、お話しや技を披露し説明して頂くので)
・治療中についつい症状を追っかけてしまう。
・何の気なしに治療に入り患者に触れてしまう。
・治療だからと流れ作業で患者に近づいてしまう。
あるあるだと思います。
しかし、ここに今回学んだことを当てはめると、間違いだらけだとわかります。
つまりこういう人は人生においても
・目先の利益を優先する(感情が左右される)
・長期的に考えているつもりでも短期的な状況に右往左往してしまう
という事になっています。
まさに治療哲学が人生哲学に繋がり私たちの日常生活にまで波及しています。
だからこそ治療の練習をする事が人生哲学の研磨に繋がり、人生の質も上がっていくというBHS療法の真髄を垣間見る事ができます。
BHS療法の指針の一つである意識と行動。
この意識に色々なものを入れていき、それに沿った行動をする事で人の身体が変化し、自分も周りの人も人生に変化を与えていく。
究極的に言うとそういう事なんだと思います。
それを今回はテーマである顕幽一如を意識し、それに沿った行動をしていく。
言葉では簡単なのですが、行動に移すのが中々に難しい。
その顕幽一如を様々なワークで理解に努めたのがエネルギセミナー前半でした。
後半はパイプラインです。
肩からのエネルギーなんですが、言葉にするのが難しいので肘井先生に命名して頂きました。
参加された方は理由がわかると思います。
そしてこのパイプラインですが、これも実は顕幽一如の流れでもあるんですね。
ひとつのエネルギー治療法なんですが、そこと顕幽一如が合致してます。
そして効果も凄いです!
簡単なのに効果が大きい。
うん、いつものBHSクオリティですね(笑)
今回肘井先生が本当に細かく指導された、まさにエネルギーセミナーの神回ともいうべきもので、参加された皆様には何回も復習をしてほしい回でもあります。
忘れないように、本当に何回も何回も見なおして欲しい、そして治療以前に大事な事を習慣化してほしい、そんなセミナーとなっています。
肘井先生、今回も多大な学びを頂き有難うございます!
参加された皆様、今回の事を忘れないようにいつも意識しましょう!
最後までお読みいただいた皆様有難うございますm(_ _)m
あっ、催眠療法セミナーですが開催が決定しました!
もう少しで定員になるかと思いますので、ご検討中の方は早めにご連絡を!
迷っている方は相談にのりますので、お気軽にメッセージ下さいませ^^
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様いつもお世話になっております。
京都府の齊藤です。
5月26日、約1年間にわたり参加させて頂いた魂の臨床セミナーの最終回でした。
このセミナーは肘井先生が今現場で使われてる操法や治療の流れをそのまま教えて頂けるとても貴重なセミナーです。
私は1期、2期と続けて受講して毎回新しい事を学び、次のセミナーまで実践を繰り返すことで受講前と比べたら検査や治療の質、思考などかなりブラッシュアップできたと思います。
また、このセミナーを受ける前は分からなかった治療中の色々な感覚、柔らかくなる感覚や繋がる感覚、ふっとなる感覚が徐々にわかるようになってきました。
最終回も午前の復習会から参加して前回までの確認や練習をしながらお互いの治療で気付きをフィードバックし合いました。
復習会も最後ということで総まとめ的な感じで進みとても勉強なりました。
また、坂梨先生よりイメージの仕方のヒントを教わり、普段の治療で直ぐに意識しやすくなり気持ちに余裕が出て変な焦りや迷いがなくなってきました。
坂梨先生、毎回早い時間帯から熱い復習会ありがとうございました。
そして本セミナー最終回のテーマは、「遠隔治療」でした。
遠隔治療は菩薩のDVDで見た事はありましたが、実際にはあまり使ったことがなかったので個人的にすごく楽しみにしていました。
セミナーでは感覚を磨く練習から始まり、DVDとはまた違う方法を色々と教えていただきました。
事細かく遠隔治療のポイントを教えていただき、練習を通じて変化を実感したり、『おおっ!!』と思わず声が出る体感があったりと驚きと笑いが起こる楽しい時間でした。
また、遠隔治療についてリアルのセミナーならではの話や日々の心がけ、注意点を教わり、どんな治療も本質は同じで肘井先生が常に仰られることと繋がり腑に落ちました。
セミナー中、体を借りて遠隔治療をするワークがあり、定期的に往診を行っている患者さんを選びました。
その患者さんは頸椎症で3回手術、腰の手術も勧められている方です。
両足に麻痺があり体幹、下肢の施術と歩行訓練をしていたのですが、約1ヶ月前から吐き気とむかつきやめまい、ふらつき、血圧の変動があり、毎週のように病院で眼底検査や頸のCT、脳のMRI、胃カメラなど検査をしても特に異常がなく新たな薬が増えるだけで不調が長く続く悲惨な状態でした。
セミナー後にその患者さんに連絡してみると、あれ程色んな不調を訴えていて、意欲も低下していたのが…
なんと! 良くなってるとの返信!
急展開過ぎて僕自身もめちゃくちゃびっくりしました。
そのセミナーでの治療をきっかけに徐々に症状が落ち着き、今ではすっかり改善しています。
本人も訪問看護や訪問リハビリの方も『何がどうなったの!?』と不思議がってたそうです。
遠隔治療凄すぎです!!
今後もっともっと練習を重ねていきます。
肘井先生
魂の臨床セミナーを通して毎回治療や人としての在り方について多くを学ばせて頂きました。このセミナーに参加できて本当に良かったです。
ありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。
また、ご一緒していただいた同期の先生方、一体感があって良い雰囲気で毎回がいつも楽しみでした。ありがとうございました。
※魂の臨床セミナーは不定期開催です。
★【FBへの投稿を転載】
関西グループの渡辺久修先生の投稿をシェアします
グループの皆様こんにちは。
5月19日の重力のセミナー中、
私は肘井先生が重力を使ってストレスやトラウマを改善する施術のモデルをさせて頂く機会がありました🙇🏻♂️
その後の経過をシェアさせて頂きます。
肘井先生から何かストレスとかない?と聞かれて私は「次男!」と即答しました😆
(かわいいところがたくさんあるやつですが、やんちゃでいろいろと行動が想像を上回るやつです。)
次男を思い描いて手を外転してきてくださいと言われ外転すると挙がりにくい…。
この検査をしたのち、
次男を想像しといてね、と言われ顎から頭を支えるようにして包んでもらい重力発動!
その瞬間からフワッと頭の中が軽く宙に浮いているような感覚がありました。
その後再度上肢を外転するとスムーズに外転が出来るようになりました。
香川に帰宅後はなかなか次男と話すタイミングがなかったのですが、
ちょうど昨日また次男があることをやらかして話をするタイミングがありました。
いつもの私なら傾聴が大事と散々自分に言い聞かせているにもかかわらず、(傾聴って身内ほど難しい…)こちらの感情が先走ってしまうのですが、
今回は割とゆっくり次男の気持ちや考えを聞くことができましたし、次男も感情的にならず素直にその後の私の話も聞いてたように思います。
心にゆとりがらできたんでしょうか。
ありがとうございます。
PS
そのおかげかなのかゆとりをもって釣りが出来たせいか今日も立派なアコウを釣りあけることが出来ました。晩酌が楽しみです❗️
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様こんにちは。
レベルアップ整体勉強会の主宰をさせて頂いております村上哲也です。
12日にレベルアップ整体勉強会が無事に終える事が出来ましました。
キャンセルが続きましたが、結果は大盛況となりました。
さて、今回のレベルアップ勉強会は関口先生の講義から。
土台である足が不安定になり軸がずれると上半身まで全てが歪む。
骨で支えるのと筋肉で支える違い、世の中の間違った知識を少しでも知ってもらいたいという関口先生の熱い講義は皆さん講義が終わった後の休憩から懇親会に向かう道、懇親会の時も質問ラッシュでした^_^
僕達治療家が体をどんなに整えても、私生活での間違った知識のまま生活していては元に戻る。
治療効果を少しでも長引かせる為には絶対に必要な講義、知識だと思います。
本来1日かかるセミナーをぎゅっと濃縮して30分程でもとても解りやすく。
患者さんへの問診やアドバイスなどにも大いにプラスになるかと思います。
関口先生改めてありがとうございました!
そして肘井のお待ちかね講座です。
毎回凄いやラッキーと思いますが、今回は本当に参加された方はラッキーだったと思います。
肘井先生の術理はまずはそのままやってみる。
実はそのままやっていないのが解る。
そしてそこには隠された要素や今までの学びも必要な事が解る。
そして忘れているものへの気付きが必ずある。
今回風雪流れ旅も復習して頂き、皆さん間違えや更なる気付きがあったのではと思います。
歌ってやったバージョン見たかったです…
そして影の深化版。
僕も一度治療で先生から教えて頂きましたが、この深化はただ影が深いと言う意味ではなく単なる影と思うなよ、影を本当に意識して丁寧に触れ最後まで深く相手も自分も環境も意識するんだよと言う思いがあるのかと思います。
そして、「セミナーで変化するのは当たり前」
「臨床でも同じ様に変化させなきゃ意味がない」
と影法師をする際した後の検査までの触れ方まで指導して頂きました。
影法師に限らず肘井先生のセミナーはあっと驚く変化をもたらすものですが、特にアフターの検査の時に雑になっているケースが多いのはカメラ越しに感じています。
もちろん僕も人の事は言えません。
今回ひとりひとりに触れ方のコツ、これもよーく肘井先生を見ていればどこが自分と違うのか?詳しくは書きませんが先生の治療を沢山受けると感じますので、僕は先生の治療に行くのもレベルアップにおいてはかなり必要だと断言しちゃいます!
午前中にも言ったのですが、意識をずっとし続けるのはめちゃくちゃ最初疲れます。
それでも僕達は人の体に触れるのだから繊細なタッチや細かい所まで追求するのは責務ではと思います。
僕も主宰になり基礎講座を皆さんに偉そうに語るには自分が一番やらないとと常に練習もするし学びもします。毎回来られる人の顔を思い浮かべどうしたら学んだものをすぐに治療だけでなく私生活にも実践出来るか?
肘井先生ともよく打ち合わせをさせて頂くのですが、先生の細かな配慮にはいつも脱帽です。
それが術理の名前や視野の広さにも繋がっているのかと思います。
先生の術理はテクニックだけでなく人生を豊かにするための哲学です!
これをどう治療や経営、日常まで活かすのか?
それを今回アンケートにもさせて頂きましたが、声が多かった為に次回より基礎講座の最後の30分はBHS式経営勉強会としてやらせて頂きます。
経営やマーケティングは治療と同じ様にコツコツ練習していくものだと思います。
肘井先生は実はこの部分もかなり今まで勉強して来ているのが本当に解ります。
行動心理学や行動経済学は僕は営業をしていた際に本など読んで勉強しておりましたが、正直本を読むのも大事ですがもっと簡単に学ぶ方法があります。
それはBHS療法の中にもヒントがいっぱい!
BHS療法を学びに来られている先生方には売上も爆上がりして欲しいと思い、今回提案させて頂きました。
僕も勉強中ですので一緒に学んで参りましょう!
あっそれとエネルギーセミナー主宰の坂梨先生から肘井先生のDVDをデータ化して下さるとなり、毎回DVDを持ってこなくてもデータを渡すと言う風になるかと思います。
坂梨先生ありがとうございます(^^)
お土産を美香先生、小室先生ありがとうございました。
受付や最後のお掃除までお手伝い頂いた先生方ありがとうございました。
肘井先生、今回も笑いや歌あり、そして細かい所まてご指導頂きありがとうございました。
我孫子100人の技や意識と行動の一致、そして五感と今後も尽きませんがご指導の程宜しくお願い致します。
★【FBへの投稿を転載】
みなさま、こんにちは!
村上先生の不良患者の河井卓治(鬼頭拓真)てす
5月のレベルアップ勉強会に参加させて頂きました。
僕は昨年1月から村上先生のご紹介で、治療家の先生方に混じって、研修させて頂いております。
一般人の僕が、こうして1年半にもわたって、研修させて頂いてきたのは、肘井先生の施術の凄さに驚き、また話術の楽しさに魅かれているからだと思っています。
そして、この5月のレベルアップに参加した後に改めてわかったのは、自分が求めてきた世界のほんとうの姿を、肘井先生を通して、垣間見させて頂いていることも大きいのではないかということです。
僕は子どもの頃から、この世界が単なる物質の集合体ではないと感じていて、多くの宗教やスピリチュアル、物理学等の本を読み続け、また武道の世界にも足を踏み入れました。
物質を超えた世界の存在は、概念ではわかったつもりでも、それを実証する手だてはなく、また武術で不思議な技ができても、それは相手の脳にアプローチした結果で、物理現象だったとも解釈できます。
そんな中で出会った肘井先生の術理は、脳幹や神経アプローチといった身体的レベルを超えて、本当に物質次元を超えた見えない世界と繋がっているとしか思えない技でした。
概念領域に留まっているスピリチュアル等の世界に少し飽きてきた僕にとっては、見えない世界の存在をリアルに感じられるBHS療法の存在に心を奪われたのです。
最近は自分の意識状態が相手と同調し、瞬時に心身も変化することを少しずつ実感できるようになってきましたが、それは周波数によるある意味では物理現象と捉えることもできますが、それを超えた次元のような存在を感じることがあります。
肘井先生からは、既成概念としての世界観、人生観、健康観といったものを打ち破った新しい世界を体験させて頂いております。
僕も一求道者としての立場から、肘井先生の術理を通して、この世界のほんとうの姿をさらに探求していこうと思った次第です。
そしてもうひとつ、研修直後に思ったのは....
参加なさっている先生方、仲間との出会いに対する感謝です。
僕は今まで、仕事やプライベートで多種多様のグループ、集団と関わってきました。
そのなかでも、BHS療法のみなさんは、患者さんの痛みや苦しみを取り除きたいという目的(願い)をもって、治療家として日々を送り、ましてこうして研鑽に励んでいる方々です。
まさか、自分が治療家のみなさんの輪の中に入ることになろうとは、以前の僕には想像を超えた出来事でした。
そのみなさんと出会うことによって、僕は励まされ、エネルギーを頂いていると実感しております。
僕も歳をとってハゲてますが、もっと頑張れる! 変化し続けられる! と、元気が湧いてくるので、こうしてBHSの場に参加したくなるのですね(^_-)-☆。
今回の影法師も本当に不思議な術です。
七道精通や、施術に対して、悠翔塾で学んだ丹田と股関節を活用し、さらに今回の「影」を意識することによる効果倍増を実感しているところです。
そして、さらに日常生活の中にも、それを意識し、所作として深めていくことの大切さを思います。
肘井先生はじめ、村上先生、ご一緒させて頂いたみなさま、本当にありがとうございました。(岩崎先生、葉ニンニク漬けありがとうございました)
これからも、みなさんの足手纏いにならぬように、頑張ります!!
★【FBへの投稿を転載】
グループの皆様、こんにちは。
東京杉並の磯田です。
5/12のBHSレベルアップ整体に参加させていただきました。
今回は「影法師ver.3 影の深化」「運動学」「風雪流れ旅 ver.2」がテーマです。
はじめに運動学で、頚の動きを柔らかくする硬くなる動きを習いました。
体を動かす、または舌や目線の動きでも変化するというもの。
一見不思議ですが、肘井先生が皆様の質問全てにわかりやすく答えて下さいます。
続いて風雪流れ旅では、前回の応用とウエストを凹ますやり方を習いました。
元々は古武術の押さえ技からきたとのことで、これも不思議な技のようで根底に術理があるのだと目に鱗でした。
続いて影法師ver3は、最初難しくて理解するのに時間がかかりましたが、やはり納得いくまで説明して下さり、影を意識することができました。
持ち帰り、臨床での感想です。
影法師は初め新年1月に習ってから毎日使い続けていますが、本当にすごい技で変化が大きいです。
影の意識も1月、3月と習う度に深くなり、徐々に光と共に意識して使うようになっていきます。
更に今回は影の意識の深さと広さと世界が広がりました。
他のどの術理とも相性も良く、何かをしている時にも影を使うとより変化していきます。
凄い技を教えていただいたなと、後からどんどん実感が増していきます。
勉強会を主宰して頂いた村上先生、運営のお手伝いをして頂いた先生方、ありがとうございました。
肘井先生、
いつも多くのことを教えて下さり、またグループのお一人お一人の事を考え、DVDをお貸し頂いたりお声を掛けて頂いたりと、慈愛の深さには本当に感謝感激しております。
誠に有難うございます。
実は去年3月に、地元岩手県釜石市に住む下の妹が脳腫瘍(神経膠腫グリオーマ)になり岩手医大で手術を受けました。術後は余命1,2年という事でした。
6月に退院後、神奈川に住む上の妹家族の家に連れてきて自宅介護することになりました。
そして今年の2月に介護施設に入所してからは衰弱していき、
4月29日に息をひきとりました。
神奈川で火葬、岩手で葬儀と納骨を無事に終えました。
去年3月に脳腫瘍が分かってからは毎朝欠かさず、肘井先生の遠隔のやり方で僕ができる限りで遠隔をしてきました。
毎月神奈川に行った際には、一隅照光、七道清通、オーラ、光龍、影法師をしてきました。
そのお陰かはわかりませんが、グリオーマでは激しい頭痛や苦しいなどがあると言われている症状は殆ど無く、穏やかに過ごせていました。
少なくともコミニュケーションを取れている間は穏やかで、会いに行き治療すると嬉しそうでした。
何より、亡くなる直前まで僕ができる限りの事をして、家族の絆やコミニュケーションなどやり取りをした中で最期を迎えたというのは本人にとっても嬉しかったのではないかと思います。
肘井先生から教わった治療を通して、一つ踏み込んだコミニュケーションをとるこことができると、絶対避けられない大病や死でも、最期までに少しでも効果があればと信じて患者も術者も嬉しい気持ちになる。
この一年は、BHSの人生を豊かにする治療は、余生を楽に過ごすなどにも役立てるのではないかといろいろ考える事ができました。
改めて、BHSグループで肘井先生に教えて頂いている治療術理哲学は素晴らしいと実感しています。
本当にありがとうございます。
これからも、治療が様々な人の役に立てるように頑張っていこうと思います。
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